ヘリテージマネージャーとは
ヘリテージマネージャー(歴史文化遺産活用推進員)とは、歴史文化遺産を活かしたまちづくりを推進するため、歴史文化遺産を発見、再生し、地域活性化に参画する専門知識を有する人のことをいいます。
兵庫県ヘリテージマネージャー第7期受講者募集中です!
申込期間 平成20年5月10日〜6月7日
申込期間 平成20年5月10日〜6月7日
BY兵庫県教育委員会(社)兵庫県建築士会
1 期 間 平成20年7月〜平成21年1月(7ヶ月間) 延べ14日
2 会 場 兵庫県民会館 神戸市中央区下山手通4ー16ー3など
3 資料実費 24,000円
4 受講資格 1級建築士、2級建築士、木造建築士5 募集人員 約30名
6 申込期間 平成20年5月10日〜6月7日
ヘリテージマネージャーのしごと
建築資産を考えるとき、今までスクラップ&ビルドで貴重な建物を簡単に壊してきたことが浮かび上がります。今後はストック(=今あるもの)活用への移行が必至。
そこで、今存在する(今も残っている)価値ある建造物、特に地域に親しまれた歴史的文化遺産を建ったままでいかに活用し、その姿を残すか、また「まちづくり」という枠組みの中でどう活かしていくかが問われます。
1.まず、このような地域に眠る歴史的文化遺産を発見すること。
2.そして、そのことを地域のみんなに知らせること。
3.特典を生かして「登録文化財」にすることも賢明な選択肢のひとつ。
4.次に、 保存しながら、活用する提案をすること。
5.結果的に、地域(=まちづくり/行政用語)に活かすことが理想です。
そんなことのできる能力を持った人材を「ヘリテージマネージャー(Heritage Manager)」と呼びます。
兵庫県発、地震が教えてくれたこと
この制度は、大震災を経験した兵庫県で、全国に先駆けて制定された制度で、県下の建築士などの有資格者が約6ヶ月間、延べ60時間にも渡る講習を履修、終了して初めて与えられる呼称とされています。講習の中では、ヘリテージの基礎知識、建築修復の技法・工法、環境計画、実測演習がおこなわれています。
上記の資格を有し、申請した者は兵庫県教育委員会の「兵庫県へリテージマネージャー登録原簿」に登録され「兵庫県ヘリテージマネージャー」となります。(2002〜)
現在、兵庫県では登録文化財の調査、登録にヘリテージマネージャーが活躍しています。またその多くが、「ひょうごヘリテージ機構」に属し、お互いの連携と技術の研鑽に努めているのが現状です。
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