

北八木の愛宕さんの屋形修繕の様子をキャッチしました。
愛宕さんの屋形完成です!木目調の鉄板をキリリとまとい、軒にちらりと見える白木がすがすがしいこと!!地区のみなさんも大喜びで、来る2006年「愛宕祭り」を楽しみにしています。愛宕の神様もきっとはりきって八木の町を守ってくれることでしょう。
あれは3月前。
それはいつもの風景が、どこか違っていた。いつも「色の川」のどんつきにはグレーのトタン張りの屋形があるのだが、その日は何となく視界に鮮やかなブルーシートが見えた。


色の川の上の傾いた愛宕さんのお社 足下はぐさぐさに腐朽 あわや倒壊の危機!

さて'060627にはこの「色の川」に真っ白な柵がつきました。
私が知っているだけでも数人(ペットを含む)はこの細い道から水路に落下しているので、
これからの高齢化社会を考えるとよかったかも・・・。
そして7/8(写真左)にはこの通り無事上棟が済んでいました。
8/23の 愛宕祭りまでもうわずか。できあがりがとても楽しみです。
暑い中、工事の方は、くれぐれもお気を付けください。
ひとまわり小さく見え、ブルーシートに覆われたものは、ご存知、「愛宕さん」のお社。この木造のお社は年に一度愛宕祭りのときに開帳されるはず。それもお社を覆う屋形の前面が開くだけなのに、この日はなんと愛宕さんの後ろ姿が現れている。肩に掛けた丹前のように、社にはシートが掛けられどことなく痛々しい。ましてなにやら傾いている。
そこは横大路(初瀬街道)に面して信仰の場である。が、その細い一方通行の通りをかなりのスピードで車が通り抜けることがしばしば。橋の袂で車を避けようと屋形の前で脚を踏み外した事故も何度か起きていて、注意が呼びかけられていたところ。
ブルーシートの足下を見ると、見事に腐朽し、こわれそうな木組み。そうか、これを修理しようと屋形を取り払い、お社に仮設シートを掛けていたのである。長年、川の上にあり湿気がち、そんなシチュエーションも手伝って、もはやお社が川におちてしまう寸前だったのとは・・・。
さてそれから、一ヶ月ほどたって見ると、そこにはしっかと頑丈そうなコンクリートの床ができていた。こんな川の上によく許可がおりたものだと思うほど、立派な基礎である。もうこれで相当年数、お社は安泰。

一ヶ月後頑丈なコンクリートの基礎ができ、お社もほっとなさっていることでしょう
町内の有志の寄付らしく、町の愛宕さんへの想いが感じられる。地元の名棟梁が心をこめて愛宕屋形を作ってくださる。町の風景は絶えずこうしてうつろうもの。心地よい変化と楽しい話題がつきないこんな町が営々と続いてくれるとうれしいもの。
---------------------
八木のまちのそこここに愛宕さんのお社が祀られています。家と家の間や、こうした川(水路)の上、またはちゃんとした一軒家に納まっているケースもあるので是非探してみてください。といっても普段は扉を閉ざしていることが多いので、お地蔵さんとはちょっと違った季節限定の信仰対象といえるのでしょうか。

それはいつもの風景が、どこか違っていた。いつも「色の川」のどんつきにはグレーのトタン張りの屋形があるのだが、その日は何となく視界に鮮やかなブルーシートが見えた。


色の川の上の傾いた愛宕さんのお社 足下はぐさぐさに腐朽 あわや倒壊の危機!

さて'060627にはこの「色の川」に真っ白な柵がつきました。
私が知っているだけでも数人(ペットを含む)はこの細い道から水路に落下しているので、
これからの高齢化社会を考えるとよかったかも・・・。
そして7/8(写真左)にはこの通り無事上棟が済んでいました。
8/23の 愛宕祭りまでもうわずか。できあがりがとても楽しみです。
暑い中、工事の方は、くれぐれもお気を付けください。
ひとまわり小さく見え、ブルーシートに覆われたものは、ご存知、「愛宕さん」のお社。この木造のお社は年に一度愛宕祭りのときに開帳されるはず。それもお社を覆う屋形の前面が開くだけなのに、この日はなんと愛宕さんの後ろ姿が現れている。肩に掛けた丹前のように、社にはシートが掛けられどことなく痛々しい。ましてなにやら傾いている。
そこは横大路(初瀬街道)に面して信仰の場である。が、その細い一方通行の通りをかなりのスピードで車が通り抜けることがしばしば。橋の袂で車を避けようと屋形の前で脚を踏み外した事故も何度か起きていて、注意が呼びかけられていたところ。
ブルーシートの足下を見ると、見事に腐朽し、こわれそうな木組み。そうか、これを修理しようと屋形を取り払い、お社に仮設シートを掛けていたのである。長年、川の上にあり湿気がち、そんなシチュエーションも手伝って、もはやお社が川におちてしまう寸前だったのとは・・・。
さてそれから、一ヶ月ほどたって見ると、そこにはしっかと頑丈そうなコンクリートの床ができていた。こんな川の上によく許可がおりたものだと思うほど、立派な基礎である。もうこれで相当年数、お社は安泰。

一ヶ月後頑丈なコンクリートの基礎ができ、お社もほっとなさっていることでしょう
町内の有志の寄付らしく、町の愛宕さんへの想いが感じられる。地元の名棟梁が心をこめて愛宕屋形を作ってくださる。町の風景は絶えずこうしてうつろうもの。心地よい変化と楽しい話題がつきないこんな町が営々と続いてくれるとうれしいもの。
---------------------
八木のまちのそこここに愛宕さんのお社が祀られています。家と家の間や、こうした川(水路)の上、またはちゃんとした一軒家に納まっているケースもあるので是非探してみてください。といっても普段は扉を閉ざしていることが多いので、お地蔵さんとはちょっと違った季節限定の信仰対象といえるのでしょうか。

2001年の色の川上の愛宕さん屋形
やまと まつり旅―奈良の民俗と芸能
宮本常一 [ちくま日本文学022] (ちくま日本文学 (022))
コミュニティ・レストラン
京都愛宕山と火伏せの祈り
絵図に見る伊勢参り
日本伝統の町―重要伝統的建造物群保存地区62
総覧 登録有形文化財建造物5000
Comments