
大和八木コンコースの上に舞う天女
ここは八木の町の玄関口のひとつ近鉄電車大和八木駅。大阪-伊勢(名古屋)を結ぶ大阪線と、橿原神宮(吉野)-京都(奈良)を結ぶ橿原線が交差する要所である。昭和の中頃に高架工事がなされこうして立体交差となっている。今となってはごちゃごちゃして汚い印象の高架下の商店街であるが、竣工当時はきらめくようなコンクリート打放しの威容であったろう。時折乗降する自分には、いろんな思い出が詰まった駅である。
八木の古き町並み観察に少しお休みをいただき、今回はこの大和八木駅を「重箱の隅的」観察をしてみることとする。さあ、毎日乗り降りなさる皆さんこんなところに優雅に見下ろす天女をご存知だろうか?


垂れ壁のもう片方の端にも、もうひとり天女がいる。どこか薬師寺の塔の水煙にたしかこうした天女の意匠があったようだがそれとも違う。引用元は未だ未確認。(見つけ次第またupします)
私見ながら、こうした意匠性=ちょっと分かりにくい場所に象徴性のあるものを配するセンスは、橿原神宮前駅を設計した村野藤吾の知恵かなどと推測するがいかに?

天女の右上にはどうどうとつばめの子供がさえずっている(05.06.19)
もう田んぼもすかっり減ってしまっているが、この子たちが帰ってこられる環境を守り回帰せねばと思いながら電車に乗ったある日の晩の出来事でした。
八木駅の思い出→
「八木駅」にちなむ懐かしいお話をお聞かせください(下記メアドまで)
ご了承を得た上でこんな風に掲載して皆さんにご覧いただこうかと思っています


改札口の手前切符売り場の上の方を見上げると・・・
垂れ壁のもう片方の端にも、もうひとり天女がいる。どこか薬師寺の塔の水煙にたしかこうした天女の意匠があったようだがそれとも違う。引用元は未だ未確認。(見つけ次第またupします)
私見ながら、こうした意匠性=ちょっと分かりにくい場所に象徴性のあるものを配するセンスは、橿原神宮前駅を設計した村野藤吾の知恵かなどと推測するがいかに?

大和棟を模したという近鉄橿原神宮前駅(昭和14年築・木造らしい)とコンコースの見上げ
(大和三山のレリーフと天女がもっているうちわのような文様)
(大和三山のレリーフと天女がもっているうちわのような文様)
天女の右上にはどうどうとつばめの子供がさえずっている(05.06.19)
もう田んぼもすかっり減ってしまっているが、この子たちが帰ってこられる環境を守り回帰せねばと思いながら電車に乗ったある日の晩の出来事でした。
八木駅の思い出→
「八木駅」にちなむ懐かしいお話をお聞かせください(下記メアドまで)
ご了承を得た上でこんな風に掲載して皆さんにご覧いただこうかと思っています
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