2019改正建築基準法が6/25から全面施行
戸建住宅等を他用途に転用する場合の規制の合理化 2018年6/27に公布された建築基準法の一部を改正する法律(平成30年法律第67号)の施行に関し、施行期日を定める政令及び関係政令の整備等に関する政令...
戸建住宅等を他用途に転用する場合の規制の合理化 2018年6/27に公布された建築基準法の一部を改正する法律(平成30年法律第67号)の施行に関し、施行期日を定める政令及び関係政令の整備等に関する政令...
【相談】大正時代に建てられた大型借家です。再生できるでしょうか? 門塀・前栽付、抑制の効いた意匠性が感じられるかつての高級借家のようです。玉石に土壁の伝統構法で、かなり劣化が進んでいます。「軸」(木軸...
長年その「空き家化」ぶりを見てきての今日の日和。桜花爛漫なれど空き家は空き家。 物悲しくもあり、いっそ晴れやかでもあり。世の公理を見るが如し。人は住み良い方に流るが常。
土地価格や固定資産税評価額が低く、都市計画税が不要である「市街化調整区域」で建築(新築・増改築)や用途変更の計画を進めるとき、厳しい「用途制限」の壁に当たります。(都市計画法(昭和43年6月公布)では...
活用の可能性の見極め方 ①ベースは簡単な建物調査で、地域における意味合い、歴史的背景、建物の状態把握が必要・・・ここで改修費用の心構えくらいは把握しておく↓②次に、建築規制と使える補助金の確認(国の文...
相談 主人が亡くなりの主人の実家がのこっています。主人の祖父が大正の終わり頃に建てた純和風の建物です。その家で両親を看取った主人も家の整理をする間なく、病逝したため、十分その家・家族のことを知らないま...
ただ今、実家のサポート中。ひとりの子として親の住まいの不便や危険と戦っています。 築50年の実家 おかげさまで、自分たちが建てた家を長年両親は大事にしてくれていましたので、大きな劣化はなく、ほぼ健全な...
リノベーションまちづくり 身近な空き家や空き地は気になるものの、所詮人ごと・・・。それは大きな間違いです。近い将来訪れる自分の住むまちの行く末を暗示しているのかもしれません。 人ごとを自分事に置き換え...
相談 大工であった曾祖父が建て、祖父が育ち、父やおばらが守ってきた明治建築が無住の家となりました。おばはここで伝統的な織物を織りながら生涯を過ごしました。祖先の思いを大事に、少なくとも次世代にきちんと...
>>登録文化財と活用 サイトマップ 新たな一歩へ 歴史的な建造物を所有されその保存と活用に苦慮されているみなさまへその道筋を考えています。 登録文化財の補助拡充や景観行政団体が増え、観光への寄与も期待...