打出小槌町の九帖堂
久しぶりに打出小槌町の鞍塚不動明王の九帖堂、地蔵堂にお参りしました(芦屋市)。 北摂の墓守堂 無駄のない九帖堂>> 間口一間半、奥行き3間、正面を全開口にし奥に石造物(不動明王)を祀り、...
久しぶりに打出小槌町の鞍塚不動明王の九帖堂、地蔵堂にお参りしました(芦屋市)。 北摂の墓守堂 無駄のない九帖堂>> 間口一間半、奥行き3間、正面を全開口にし奥に石造物(不動明王)を祀り、...
山を越えれば池田市伏尾。最近整備された墓地に建つ墓堂。お地蔵様を正面に祀り、シンプルでいて、まっこと清らかな造り。巧者が建てたとみえ、野小屋然のなかに細やかな計算もある。とある方のお墓参りの際に出会わ...
懐かしい風景にはわけがある。つたない摺り絵の和硝子が少し気になりました。 宝塚市の小浜宿にある国登録有形文化財の和田家住宅(江戸中期)に残る戦前の絵硝子。手前から大堀川・武庫川超しに甲山【かぶとやま】...
池田市伏尾の神明社境内参道には、色紙状の花崗岩がひしめき合っている。石畳密度にして比類なし。(石敷きの地業が悪いか、地盤が動いたか、目地に遊びがないからか?) 神社は猪名川の支流余野川沿い、久安寺楼門...
【文化庁】伝統的建造物群の耐震対策の手引-2020最新版>>https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/hogofukyu/pdf/91989501_01.pdf...
文化庁解説文:旧真法院(西宮家住宅)は、旧妙楽寺子院が神仏分離後に社家住宅となったもの。主屋の内拝所はもと仏間で、本尊厨子は小屋裏に据えており、密かに拝んだと伝わる。子院建築の好例。表門は棟門で、木柄...
中抜きの床柱が語るもの・・・京町家の手練 明治期から戦後にかけて自由な発想の床の間の造作が庶民の間でも広がります。特に阪神間は「何でもあり」がまかり通ることを感じます。銘木屋さんのモデルルームのような...
>>登録文化財と活用 サイトマップ 旭東幼稚園園舎(岡山市二日市町 2007重文) 昭和54年(1979)冬、老朽化により建替えを行った際に解体・保存し、概ね明治期末の姿に復元。擬洋風とも。明治時代末...
>>登録文化財と活用 サイトマップ 今は亡き旧妙楽寺子院常住院の表門(旧多武峰小学校長屋門)桜井市指定文化財ながらこの悲しい姿 「社会的・経済的価値をはぐくむ文化政策への転換」(実は観光利用) 平成3...
能勢電鉄妙見口から新緑があふれ、山が笑う黒川に向かいました。道中、今研究中の缶詰建築を多数発見することができましたので記録します。 茅葺き民家にトタンをかぶせてパッケージすることを茅葺き職人さんらが「...