総二階の小居 終の棲家に耐震リフォーム
1995年の震災時に屋根は軽いものに葺替え修理して使っていた小居。狭いが老後のふたり暮らしには十分。孫たちも来やすい、「ばあばとじいじの家」に耐震リフォーム。 配筋検査をして、炭素繊維による基礎補...
1995年の震災時に屋根は軽いものに葺替え修理して使っていた小居。狭いが老後のふたり暮らしには十分。孫たちも来やすい、「ばあばとじいじの家」に耐震リフォーム。 配筋検査をして、炭素繊維による基礎補...
建築家内藤克雄の足跡2 旧西脇町消防屯所>>http://www.kazabito.com/2373 建築家内藤克雄の足跡3 旧高瀬邸>>http://www.kazabito.com/2375 建築...
現況の耐震診断 現況平面図 1Fは4DK,2Fには貸し室があります。 評点は0.18、必要耐力の18%しかないという結果です。壁の配置バランスも悪く建物の偏心が顕著です。 建物概要 崖の上に外階段...
現況の耐震診断 現況平面図 1Fは1LDK,2Fは3室あります。 評点は0.09、必要耐力の9%しかないという結果です。 建物概要 この建物は神戸市垂水区の丘陵地のさらに石積みの上に建てられた木造住宅...
現況診断と補強診断の比較 → 現況診断と補強計画 評点0.36→1.03 建築概要 神戸市は六甲山の南斜面に建つ注文住宅です。夢の「庭付き一戸建て」の初期の建て方で、外周部は無筋のコンクリート基礎があ...
国の登録文化財は「文化財データベース」(文化庁)より検索できます>> 下記の表示した年は登録年です。 1. 2003年 中村宗哲家(京都) *1997年二村建築研究所時代に設計監理嘉永7年(1854...
相談 築百年の大改修へ 阪神間にあるお寺の庫裏の改修を検討している工務店です。震災を挟んで長年増改築を続けてきた庫裡・客殿を耐震改修したいので相談に載ってください。まずは耐震診断をしたいと思っています...
文化庁解説文:旧真法院(西宮家住宅)は、旧妙楽寺子院が神仏分離後に社家住宅となったもの。主屋の内拝所はもと仏間で、本尊厨子は小屋裏に据えており、密かに拝んだと伝わる。子院建築の好例。表門は棟門で、木柄...
中抜きの床柱が語るもの・・・京町家の手練 明治期から戦後にかけて自由な発想の床の間の造作が庶民の間でも広がります。特に阪神間は「何でもあり」がまかり通ることを感じます。銘木屋さんのモデルルームのような...
相談 昭和ひとけたの時代、関西の名門大学向けの学生下宿として建設された兼用住宅です。先々代が建て、多くの下宿人ともどもここで育った所有者にとって、昭和初期の学生下宿という特殊な建物を、できれば壊さずに...