「2025年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」始動

改定講習会

建防協では「2025年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」講習会スタート、2026.3.16より販売です。>>「2025年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」 改訂講習

今後は、1981年5月以前に建てられた木造住宅(旧耐震基準)以外にも、(構造に関する建築基準の改訂があった)2000年5月以前に建てられた木造住宅にも耐震診断を適用できるようになり、かつ断熱改修で建物重量がいままでより増す場合に備えた耐震診断ができるようになります。

補助枠・補助金拡充へ

新耐震(1981年以降の築)だが、断熱改修で断熱材やだ断熱サッシで重量が増す耐震・断熱改修を行なう木造住宅には現実的な耐震診断・補強診断が可能になります。工事費や土地値の値上がりで新築不況が進む中、中古物件の安心快適なリフォームを届けられるように、またストック活用につながるよう前向きに捉えてみたいものです。

ただし、耐震診断・補強改修の補助金現場では、まだ2012年基準が併走します。

神戸市の耐震補助は1981~2000年築に補助対象に、また補助額も拡充予定ですので、新年度の耐震現場は新しい時代に入ります。

旧耐震の木造住宅 くの字型筋交いを使用している現場

旧耐震の木造住宅 比較的施工は良心的だが、現行基準からみると補強課題がたくさんある現場

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– 2025/4/24 山辺豊彦 (著)

2024年建基法改正にも対応。「耐震改修」の基本から応用までを徹底解説

本書では、耐震改修にあたって必要とされる
「建物にかかる力の流れ方」など構造の基本や原則から
「建物全体の改修計画の考え方」、「軸組や耐力壁など部位ごとの設計ポイント」
「耐震診断の方法」など応用までを図や写真とともに分かりやすく解説

増補版では序章に「地震で壊れやすい建物形状」を追加
実際に動画で揺れが確認できるので、よりイメージしやすくなっています

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