旧ハンター邸の金物
美麗な建物で、キラキラ硝子のベランダのダイヤ型硝子割りは、日本の色紙窓やお多福窓の意匠と比べて異国館が夢のようである。 文化庁解説より:明治40年にイギリス人エドワード・ハンターが自分の住宅の洋館とし...
美麗な建物で、キラキラ硝子のベランダのダイヤ型硝子割りは、日本の色紙窓やお多福窓の意匠と比べて異国館が夢のようである。 文化庁解説より:明治40年にイギリス人エドワード・ハンターが自分の住宅の洋館とし...
夏障子を求めて2>> 夏障子を求めて3>> 【相談】 夏障子を京都で新調したいのですがどうしたらいいですか? 京都本場の簾戸を勉強して、できたら材料を調達して帰りたいのですが、アドバイスお願いします。...
大和郡山旧川本家(旧遊郭建築)のグルーチップ硝子、怪しい光です。これは厚手で、「結晶の隆起」も大きいので向こうの照明効果も違います 結霜ガラス【けっそうがらす】 (グルーチップグラス・Glue Chi...
【相談】某局のTV番組で「畳特集」を企画しています。何か畳について語れる題材ありませんか? 【答え】 室内で素足になる地域、たとえば日本と韓国、東南アジアにおける「床文化の違い」について 畳寸法の日本...
>>登録文化財と活用 サイトマップ 建築ガラス事始め 17世紀の中ごろ、オランダでソーダガラス製の板硝子がつくられるようになり、やがて日本でも洋館に使われた「上げ下げ窓」によって住宅にガラス窓が見られ...
和風住宅の華のひとつが襖の引き手です。 京都河道屋客間の引き手です。外輪の花弁底には五郎三(にびた朱色)で「座」付きです。引き手の底板にはダリアのような菊花が陽刻され華やかです。 兵庫県川西市の旧平安...
ヤマトシロアリ 畳下から上敷きの間でごそごそと・・・。(;.;) シロアリの種類 現在日本で被害をもたらしている、おもなシロアリの種類は、土木両生息型イエシロアリ(家白蟻)とヤマトシロアリ(大和白蟻)...
登録文化財の漆喰修理 指定文化財の漆喰壁の修理であ漆喰の漆喰の糊の材料は化学製品を用いず銀杏草を用いるのが通例です。オリジナルを踏襲するため、工事総額に対して8-9割の補助率で国や地方自治体から補...
登録文化財「古梅園」の板軒は美しい(奈良市の製墨業の店舗で大正初期築。平入つし2階の伝統的な構え。正面は庇及び上屋ともせがい造りとする。格子は多用せず開放的。外壁を黒漆喰塗とし重厚) 知人から高山...
懐かしい風景にはわけがある。少しつたないタッチの「摺り絵」の和硝子が少し気になりました。 宝塚市の小浜宿にある国登録有形文化財の和田家住宅(江戸中期)に残る戦前の絵硝子。手前から大堀川・武庫川超しに甲...